ねもとです。
空間に彩りを添えてくれたり、目や心に癒しを与えてくれる観葉植物。
観葉植物として販売される植物の多くは室内でも育てやすく耐陰性のあるものなんだそう。自然物ですのでそれぞれに個性を持ち、色や形、模様を楽しみつつ、お世話をすることで愛着もわきますよね。
新居を構えるタイミングでシンボルツリーを迎えるご家庭も多いことと思いますが、インテリアとしてだけでなく様々なメリットがあります。
①空気をきれいにする
フェイクグリーンと違って”生き物”ですので、二酸化炭素を吸って酸素を吐く「呼吸」をします。人間の生活は様々な場面でCO2を排出するため植物と共存することでお部屋の空気をきれいに保ってくれます。
空気清浄効果の高い観葉植物として、
・ドラセナ
・アイビー
・ポトス などが挙げられます。☆参照：AND PLANTS(アンドプランツ)／みんなの趣味の園芸
②リラックス効果が得られる
やはり、お部屋に緑があるだけで癒されますよね。
色彩心理学における色の効果として、緑色は安らぎや落ち着き、平和を意味します。
ストレス社会で戦う現代人にとって欠かせないキーワードとなるわけですが、ストレス緩和・疲労回復・疲れ目を癒すといった効果が得られます。
もうひとつ、フィトンチッドという香りの成分も大きな役割を持ちます。
森林浴をして深呼吸した時の香りを思い出してみてください。心がスッと晴れるような爽快感のあるあの空気の香りにはフィトンチッドが多く含まれているのです。
また、R+houseのお家では無垢の床が標準ですがこちらも自然物ですのでフィトンチッドが含まれています。R+houseのお家に観葉植物を置いていただくとより効果が高まります。
③調湿効果
植物の葉には水分を出す蒸散の働きもあります。
遠い昔の記憶ですが理科の授業で習ったとおり、根から吸い上げた水分を葉の気孔から出して湿度を調整してくれます。乾燥する冬場は特に嬉しい効果です。
様々な感染症の流行で室内環境に注目された昨今ですが、観葉植物に助けてもらうのもひとつの手ですね。
お子様と一緒に成長過程を楽しんだり、ペットを飼育できない環境であっても観葉植物なら安心して育てることができます。尚、お子様やペットと暮らすご家庭ではアレルギー対策や接触等による事故がないよう注意が必要ですが、そのような点でも観葉植物は意外と手がかかるので愛情をもって育てていくことで生活にハリが生まれます。
都内にはたくさんの観葉植物を取り扱うショップがありますが、近場だとオザキフラワーパーク、渋谷園芸が練馬区にあり、少し足を延ばして江戸川区西小岩のワールドガーデン、江東区富岡のMICAN(ミカン)、立川市緑町のRust Tachikawaもおすすめです◎
家事育児仕事に追われる日々でなかなか植物まで育てる余裕が..という方は是非フェイクグリーンを☆☆☆お世話要らずで本物のようなリアルさ、彩りによるリラックス効果が得られるうえに消臭等の機能性の高いものも数多くあります。
GWのお出かけの際に、グリーンショップ巡りはいかがでしょうか？
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【個性をカタチに、賢い家づくり。】
株式会社源工務店
R+house豊島区目白／アンビエントホーム目白
施工エリア：都内23区およびその周辺
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