リフォーム工事の様子/シロアリについて

ねもとです。
 
リフォーム工事の様子です。

大引き(木造住宅の床組で使われる重要な構造部材で、建物の床を支える主要な横材)の施工がほぼ完了し、断熱材を搬入。↑水色の重ねてあるのが断熱材です。

このあと防蟻処理を予定しています。


日本の住宅で特に気を付けるべきシロアリは、ヤマトシロアリイエシロアリ
刺激が強いので写真は省略します。。

ヤマトシロアリは湿気を好み、床下・土台・大引きなど建物下部に発生する傾向。
イエシロアリは水を運んで乾いた木材も食べ、建物全体に広がることもあります。
 
もう1種アメリカカンザイシロアリは乾燥した木材にも生息でき、柱・梁・屋根裏など上部に被害を及ぼすことがあります。

東京都の保健医療局のHPにシロアリに関するページがありますが、都内の多くの被害はヤマトシロアリとされています。

<<シロアリの写真が出てくるので一応閲覧注意>>

日本は年間を通じて湿度が高いのが特徴。また湿度はお住まいの地域によっても異なります。

ヤマトシロアリは床下/浴室周辺/洗面所/キッチン周辺/雨漏りした場所/水漏れした場所/土台/大引き/床束といった湿気のたまりやすい建物下部が狙われやすいです。
ハチの巣のような特別に加工した塊状の巣は作らず、食害した場所そのものを生活場所として集団で生活・移動する習性があります。
羽アリは一般的に4~5月ごろ、雨上がりの昼間に出やすいです。
 
一方イエシロアリは土中などに大きな巣をつくり、そこから蟻道を伸ばして建物を加害します。大きい巣だと100万匹規模にもなり加害速度もはやいとされています。
そのため、『床下→柱→壁→天井裏』と建物全体に被害が及ぶ可能性があります。
羽アリは主に6~7月の夕方から夜に出やすいです。
 
ヤマトシロアリとの大きな違いは「水を運べること」。
これがとても厄介で、「木材がしっかり乾燥しているから大丈夫」と安心できないのです。そこで防蟻処理が重要な役目を果たすことになります。
 
ちなみに、アメリカカンザイシロアリですが、外来種であり、名前の「乾材」のとおり乾いた木材にも住みつきます。そのため、柱/梁/屋根裏/家具/建具など他のシロアリとは違う場所にも被害が及びます。
特に特徴的なのが砂粒のように乾燥したフン。木材の小さな穴からフンを外に押し出すため、家の中や窓枠に砂粒みたいなものを見つけたら注意が必要です。
6~9月の昼間に出やすいです。

シロアリを疑うサインは、以下が挙げられます。
・羽アリが大量に出た ※数匹程度なら他から飛んできた可能性もあります
・床下に土のような細い道(蟻道)がある
・木材を押すとやわらかい
・大引き、土台がボロボロ ※触るだけでほろほろと崩れるくらいになります
・床が局所的に沈む、ふわふわする
・雨漏り、水漏れがある
・床下がかなり湿っている

シロアリは木材を食べて木材中のセルロースを栄養源にしながら、かじって内部を掘ることで蟻道をつくり移動や生息場所にしたりしています。

源工務店はシロアリ駆除や防蟻処理のご依頼も承っています。
お住まいで「あれ?」と思う箇所がありましたらお気兼ねなくお問い合わせください!
  
★他の記事はコチラから★
-----------------------------------------------------
【個性をカタチに、賢い家づくり。】
株式会社源工務店
R+house豊島区目白/アンビエントホーム目白
施工エリア:都内23区およびその周辺
TEL 03-3950-1611/FAX 03-3950-1748
-----------------------------------------------------

コメント