ねもとです。
9/18、日銀は政策金利を1%から1.25%に引き上げました。
住宅ローンを借りる方、返済中の方は影響を実感されている方も少なくないはず。
住宅購入を考える皆さまに、あまりむずかしい話はせずカンタンにどんな影響をもたらすのかお伝えします。
「落ち着くまで待つ」、「待てば落ち着く」?
一番ご相談が多い内容がこちらです。
日銀は今後の経済・物価情勢次第では「引き続き政策金利を引き上げる」としていて、あくまで日銀の公式な見通しではありませんが、積極的な見方では2027年6月ごろに2%まで上がる可能性を指摘する方もいます。
専門家の予想をみると1.5%、1.75%、いやいや最終的には2.5%まで上昇するという予想する人もいて幅があります。悲しいかな、「下がる」とみる人はほぼいない状況です。
数年待ったところで下がることはほとんど考えられず、待てば上がります。
「落ち着くまで待つ」、「待てば落ち着く」・・・一体いつまで待つ?
上記で、数年待ったところで下がることはほとんど考えられないと書きました。
例えば、10年待てばまた状況は変わるかもしれません。
10年後、住宅ローンは今と同様に組めるでしょうか。定年が近づく分返済に不安はありませんか。問題なく団体信用保険に加入できるでしょうか。10年経てば健康状態も変わることでしょう、ワイド団信もありますが金利は上乗せです。
多くの銀行は80歳までに完済するのが条件。
35歳なら35年返済で70歳、まだまだ働ける50歳でも返済期間は30年と期間が短くなる分月々の負担が増えます。
35年ローンを組もうと思ったら、45歳までが目安です。
また、あと10年今の賃貸に住み続けて支払う家賃は消えるだけで今お生まれになったお子様は10歳に。あと1部屋ほしいな、湿気や結露カビがいやだな、収納がなくて片付かない、そんな今のお住まいのお悩みとあと10年我慢して付き合っていかなければなりません。
価格は上昇するばかりでしたが、こんなニュースも。
東京都の中古マンション価格「28カ月ぶり下落」 都心で調整局面に
とはいえ、建築費に反映されることはなく現在も材料すべての「価格改定」が続いています。
年齢や健康はお金では買えません。
良い家を安く買うタイミングを見計らうよりも、一番いい条件で買えるタイミングを見極める方が重要です。
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