ねもとです。
梅雨入り間近ですがあっという間に夏がやってきます。
最高気温の更新はもはや毎年恒例になりましたが今年は電気代の値上がりが気になりますよね。
昨今やっと【エアコンはつけ始めに一番電力を消費する】ということが認知されてきています。理解はしていてもなんとなくもったいない気がして頻繁にオンオフしてしてしまう..という方もいらっしゃるかもしれませんね。
特にご高齢の方に理解いただくことはとても難しく、離れて暮らすご家族がいる場合には心配ですよね。電気代がもったいないという思いは厳しい時代を生き抜いたからこそ。ずっと元気でいてほしいという願いを伝えるためのポイントをまとめます。
①とにかく伝え続ける
エアコンはつけ始めに一番電力を消費することを繰り返し伝えます。
歳を重ねると頑固になりがち。個人差はあるもののどうしてもアドバイスを受け入れられなくなってきます。また、家族間の関係性にもよりますが何度も同じことを伝えることで喧嘩になってしまうことも。
そんな時はお医者さんやよくお話しするご友人など周りの協力を得て伝えてもらうとよいでしょう。
②昔と今の地球環境が違うことを理解してもらう
スコールなどの異常気象の頻度が増えたことや「去年の夏も暑かったでしょ？」というような体験をもとに『昔とは違う』ことへの理解を促します。
③目に見える形で注意喚起をする
よく見える場所に温度・湿度計を置くことでどれだけ暑いかが理解しやすくなります。また、誰しも年を重ねると感覚が衰えてくるもの。温度計により自分の体感と実際の温度に差があれば、昔とは違うんだと気付くきっかけになります。
エアコンの試運転は夏本番を迎える前に！♪
家族みんなが健康に夏を乗り越えられるよう今のうちから準備をすすめましょう。
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【個性をカタチに、賢い家づくり。】
株式会社源工務店
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