ねもとです。
「そろそろ持ち家がほしいけど、今買って大丈夫かな?」「他の人はどんなタイミングで家を買っているのかな?」そんな風に思ったことはありませんか?
少し前、オリンピック終了後は地代が下がるんじゃないかという話しもありましたがそんな実感もなく、コロナ禍以降厳しい世界情勢も相まって建築資材、エネルギー、人件費と値上げが止まりません。
生活に関わるあらゆるものの値上げが続いていますが、住宅購入においては1000万円単位の大きな買い物。しかも多くの方が人生に一度きりのことですので失敗や後悔はしたくありませんよね。
住宅購入のベストタイミングは、ズバリ「買おうと思った時」。
曖昧なようですがご家族毎にそのタイミングは異なり、結婚や転職、お子様が小学校に進学するなどのライフイベントをきっかけとする理由が多いためです。いつまでに新居に引っ越したいかが決まっていればスケジュールを逆算してはやめに動き出す必要があり、準備期間が短い場合には、住宅購入の選択肢が限られることもあります。
土地選びからはじまる家づくりは、およそ1年程度準備期間を要します。
土地選びに3か月、設計や内装・設備機器等の打合せに3か月、工事に5か月(不測の事態に備えて長く設定します)のようなイメージです。
一番躓きやすいのが最初の土地選び。
概ね要望を満たす土地に出会えた時に決断できる"モノサシ"を持っておくことが大事です。「もっと良い土地が出てくるんじゃないか」と、無い土地を探し続けてタイミングを見失ってしまう方は少なくありません。
存在しない100点満点の土地を”探す”のではなく、家を建てたいこのタイミングにある選択肢の中から70点の土地を"選ぶ”ことが重要なポイントです。
その他、税制度においておトクに家づくりができるタイミングもあります。
✅住宅ローン控除(減税)
住宅ローンを借り入れて住宅を取得する際に、金利負担を減らすことを目的に毎年末のローン残高×0.7%を所得税(一部、住民税含む)から最大13年間控除する制度です。
2024年、昨今の物価高を考慮して環境に配慮した新築住宅においては優遇措置の継続が決定しています。
✅補助金制度
2024年度は子育てエコホーム支援事業が注目の制度ですが、地域型住宅グリーン化事業、ZEH等の補助金、豊島区においては不燃化特区の助成金といった制度があります。
いずれも予算があるため予算に到達した時点で申請はできなくなります。併用できる制度とそうでない制度があり、基本的には国費を含む制度は併用不可となっています。
また、子育てエコホーム支援事業は新築だけでなくリフォーム工事への補助が充実しています。低気密住宅でお悩みの方は『先進的窓リノベ』の補助金を活用して開口部の断熱改修がお勧めです。工事費用の1/2近くを補助金でまかなえる可能性が高く、今が絶好のチャンスです◎
ご新築もリフォームも、お気軽にご相談ください♪
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【個性をカタチに、賢い家づくり。】
株式会社源工務店
R+house豊島区目白/アンビエントホーム目白
施工エリア:都内23区およびその周辺
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